色付けを重ねエイジング塗装を施した写真のL版サイズが納まる額縁です。 大工のひのき端材、ペンキ屋の特製ペンキで作られています。 大工さんが直感で削っています。 これから外出しようとするとき、普通は最後に見るのは玄関のドアです。 調査結果は出て参りませんが、きっとお気に入りのギャラリーを見てから外出した方が、外出後のパフォーマンスは向上するはずです。 玄関ドアは一般的に1.5㎡以上。専用ギャラリーを作るには充分な未活用のスペースです。 レイアウトの変更や飾るものの変更も簡単です。直感でご使用ください。
マンションなどの集合住宅では、スチール製の玄関ドアが多く使用されています。 防火区画を作るために必要なことがあるため、防火性能のあるスチール製の扉になっています。しかしこのスチールドアは部屋の雰囲気を作りこんでいくときにどうも扱いにくく、殺風景になりがちです。好きにカスタマイズしようにも防災上大切な部分でもあるので共用部分になっていることも少なくありません。集合住宅では玄関のドアは、実は自分のものではなかったりもします。 そこで、スチール製の玄関ドアや冷蔵庫にペタッとくっつくエイジング塗装の額縁をご用意いたしました。 【概略寸法】 約165x125x15 mm 端材を利用していることもあり、若干の個体差がございます。 写真のL版サイズが納まる大きさです。
【素材について】 ひのき材にこだわる大工の建築現場から生まれる端材を活用しています。大径の柱や梁になるものから切り出したものが含まれます。 大きさの不揃いな端材を切り出し、角を加工して留めつけています。 エイジング塗装に使用しているのはペンキ屋のペンキです。その時々の色を、場合によっては調合し、大工の額縁に使用しています。色は季節や時期によって変わってまいりますので、現在の色はあるペンキの都合で変更してまいりたいと思います。
【イチオシの使い方:子どものらくがき帳の絵を切り抜いて使う】 (Step1)らくがき帳の絵の、ベストな位置に額を載せてください。 ※水平である必要なんてありません。その落書きが活きる角度で額縁をセットしてください。 (Step2)額縁を押さえたら鉛筆で額縁の外側をなぞってマークしてください。 ※ほどほど丁寧にすれば失敗することはありません。リラックスしてください。 (Step3)鉛筆でマークした線を切り、画伯の絵を切り出します。 ※鉛筆のマークの少し内側を切ると額に入れたときにはみ出しにくくなります。 ※カッターを使用する際は、カッターマット等でその他のページを保護するのをお忘れなく。 (Step4)玄関ドアと額縁の間に挟んでペタッとレイアウトしてください。 ※貼る前に切り出した画伯の絵の隅に、日付を書いておくと後でうれしいかもしれません。 (おわりに)画伯の絵を交換した後は、写真用アルバムに挟んで保存できます。らくがき帳で保存するよりきっと絵になる思い出になります。
【生活感のある使い方:広告の注目すべきところに額縁を当てて貼る】 (Step1)広告などのチラシから特売品を探し、ロックオンしてください。 (Step2)額縁を忘れがたい特売品の欄に合わせ、玄関ドアに貼ってください。まず、わすれません。 ※来客時、注目している特売品が分かりやすいのでご留意ください。
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